夜が訪れ月のつくる道 この町の靜けさが好きといってたね 人戀しさを抱いてたわけじゃない 私を選んだのは どおゆう わけでしょう いつか君は賑やかな街へと 魅せられた日々を思い出して 去った 今はもうレ一ルだけが殘されてるこの廣場で 私はまだ列車を待ってる この場所から離れゆく日 思い描き今日も待ってる 行きずりの戀だと思ってた あの日が愛しく離れないよ ah- 今はもうレ一ルだけの...
灰色(gray)の道を巡らせた街 どこまでも途切れない「生'(life) 最初の朝浴びたのはそう 天井からの白熱の電球(light) まだ武裝さえ出來ないでいるというのに 月日は流れる 愛したい? 愛さない? 愛せないの… 記憶を重ねてこじれてゆく 步きたい? 步かない? 步いてゆけない… 「永遠'とは耐えがたい苦痛のよう もっと強く突き刺して苦しめて欲しい 多くを望まぬように 愛したい?...
春には春の 生き方があり 夏には夏の 風が吹きます 秋には秋の 実りがあって 冬には冬の 厳しさがある 生まれ育つ時 場所は違えども 泣いてこの世に堕とされた 空が晴れ心地良い日あれど 雨が降りこの地を濡らさなければ 木々さえも育たぬこの地球のこと 儚さにたたずむもののよう…… 春の国なら その温もりを 夏の国なら そのしなやかさを 秋の国なら その豊かさを 冬の国なら その知恵を出し...
ねぇ ぎゅっと抱きしめていて なぜか不安で仕方ないの 夜の海 波音が靜かすぎて怖いよ ねぇ きっと忘れてしまう君の聲その溫もりも 伝えられず隱してた幾つもの想いも 愛に嘆くうた溢れてても この氣持ちを癒すものがない 誰もが同じように戶惑うものと知るだけ どうして? 無益な愛が溢れ あぁ そっと さらってゆくよ 描いていた未來の意味も 最初から獨りきり笑うよYellow moon...
真っ直ぐな目で笑った 最初の出會いから君は變わらないね 透明な空に良く似合う肌が まるで新しい明日へと誘うよう ヘッドフォンから流れる懷かしいバラ一ド 心を重ねながら Cry and… ネイビ一ブル一へ空が變わる WEEKEND 獨り泣いてる君を想い 近く遠い同じこの街で 觸れることさえ出來ないでいる そんな WEEKEND そっと季節は變わってく 流れる時は穩やかに見守るだけで...
いち.に.さん.目を閉じて 數えていた氣配が消えるまで 「もういいよ」って聲に振り返れば誰もいなくて あぁ さがす振りをして このまま一人で ぶらり步くのがいい(oh-baby) 出るに出られない事情は約束のせいでしょう 祈りささげてる 最後まで見つからずにいれば 願い事はきっと葉うはずと ふざけただけなのに信じている 日が暮れるまで誰もいなくなればいい 消えてしまえ oh-...
昨日買った靴をはき 水たまりをさけながらゆく 待ちきれない二人は泥にまみれた 明かされた秘密に今 不器用にすれ違った時 好きだという氣持ちは息をひそめた 正しいリズムで刻をきざむ 銀色の針が胸を刺激する 會いたい氣持ちをあつめたら 星空も驅け拔ける ほらね そんなフザケタ想像も今日は起こりそうね まぶしさに目をふせた夕暮れにかわすテレパシィ 指先が絡んだら やさしくなれる 悲しい話は消えなくても...
...Ti amo... 丸い月浮雲に途切れ途切れ 心なら家出した少年のよう ゆくあてもワカラズにさ迷い步き 踴る氣持ちはそう闇夜に向かう花火だ 懷かしさに振り返るには早く取りは重く 憧れるには遲い氣もしてる 答えも出せず…生きるだけなら… 情熱よその火を燈せ あふれる痛みに溺れないように 愛を知る旅にでるのなら 振り向かないで この身は夢·花火 薄化粧に ささやかな祈り迂めた 少女には...
朝の訪れを知らせる鐘がなる wow 人々は集う ずっと昔から何も變わらずに この町は 新しい風が吹くのを畏れた 心には愛があり守ろうとしたやくそくが 少し多すぎただけなんだ 町をゆくよ マ一ジナルマン カラフルマフラ一まいて いつもちょっと浮かれた氣分 流れに乘るのが苦手 風のように マ一ジナルマン 現れては消える 忘れられない人になるのは少し先のこと 日曜の朝に彼は追い出された この町を...
步道の向こう 夕燒けに染まる 人々はそう 掃る場所があるのでしょう 日々が何かを知る為だけに 每日を暮らし 時を重ねてゆく樣 幼い日々にみてた夢の中に もう辿り著けないこと何處かで知ってる 短い夜が僕を受け入れて 穩やかにみえる時を與えてくれる いつか感じられた溫もりなら たしか 永遠だと思っていた 「まぼろし」 when you live in the night remember my...