昨日買った靴をはき 水たまりをさけながらゆく 待ちきれない二人は泥にまみれた 明かされた秘密に今 不器用にすれ違った時 好きだという氣持ちは息をひそめた 正しいリズムで刻をきざむ 銀色の針が胸を刺激する 會いたい氣持ちをあつめたら 星空も驅け拔ける ほらね そんなフザケタ想像も今日は起こりそうね まぶしさに目をふせた夕暮れにかわすテレパシィ 指先が絡んだら やさしくなれる 悲しい話は消えなくても...