貴方だけに会いたくて今でもずっと 雨の日には思い出す 願い一つだけ 貴方の胸に忘れた 私の欠片 まだそこにある? 閉じた本の中眠ってる 想い出という名のパンドラの宝石 吐息忍ばせた躊躇いで いつまでも見ていた here in the rain 昨日散った花びらを惜しんで泣いた 貴方のこと少しずつ忘れて行くようで 私は貴方の欠片 貴方の胸へ帰りたいだけ 欠け落ちた私の瞳は...
子供の頃は信じてたね ぬくもりのくれる優しさを 何処で君とはぐれたのかな ずっと心を閉ざして ただ泣いてた 傷つく事が怖くて 青空から目を逸らして my angel gate 開けるはず 鍵はこの手の中にある 私が今ここにいることを 喜びだと思いたい 夜明けは近くにある 明日君を抱きしめたら 信じることをもう一度始めよう my angel gate 開くよ 光になる 少しだけでも笑顔になれば...
koyubi wo tsunaide yureru kisetsu wo onaji shisen onaji mune de mite ita yorokobi kanashimi subete ga kiete futari dake ga sora no naka ni nokotta rokugatsu no harema dakara michi mo yane mo kagayaite...
空の果てまでもうすぐ 寂しい太鼓が響く頃 ふいに透き通る胸の 贖いに耳を傾けて 優しさの降り注ぐ秋の日の夕暮れに どうして生まれも知らず 切なさはこみ上げる 迷わずに歩けたら遠くまで行けるのに 枯れた涙の静寂で 歌い続ける nostalgia どうか信じないでいて 私の涙も溜息も きっと人よりも少し 儚い気持ちが好きなだけだから 青ざめた窓際で忍び泣く旋律は 幸せの影残して愛の夢を弔う...
それはきっと誰かが水色のリュートで 奏でてた古い歌 胸の奥 inside your pain 夜明けの眠たさに漂う街角で その歌声に呼ばれたら 君はまだ旅の途中 寂しさの轍を辿って一人きりで行けるかな もう一つ向こうの丘へ さよならの背中見送って 君が君に出会う為のStory 今静かに 始まる 夜明けの眠たさを貫いて伸びてる 道を一つ選んだら その地平が君の行方 何処まで……...
小さな貝殻ひとつ 飾る海のピアノ さびしいラムネのような 音符がほら こぼれ出す 何を恋しがって この胸は泣くのだろう 愛を飲み干したら もう海の底には 遠く 波音に誘われて 爪弾く青いピアノは 逝く春の思い出を このまま戯れに なつかしむ いちばん好きな曲だけ 弾けずにいた ずっと 貴方が教えてくれた 音符がもう 見えなくて 愛を恋しがって この胸は泣くのです 肩に優しい手を...
星屑の上から最後のベルが鳴る 初めて聴いたメロディー どうして懐かしい気持ちになる 私が生まれた夜ママは泣いて祈った 悲しみより幸せが 一つだけでいいから 多いように...... Silent Night 凍える夜には ささやかな灯火で手のひらを暖めて Holy Night いつもここにいる 憧れも静けさも胸の中 いつか Holy Night きっと...... Silent Night...
kizutsuita yubi de akatsuki no DOOR wo hiraku yo ashita wo kono te de erabitoru to kimeta kara kaze yo ima tsuyoku kono mi ni matotta homura wo sasaete tobira no mukou e yasashii te wo furikazashite...
気付いてたことがある 君がたった一度だけ ほんとうのこと伝えようとしてたこと 聞きたくないことだった だから耳を塞いでた 絞り出すような心で君はそこにいた 途切れた言葉は二度と 戻っては来なかった 違う未来へのドアは 閉ざされたまま眠った 何かを大事にしたり 何かをなくしてみたり ときどき疲れてしまう でも追いかけてる もう誰もいない海に波の音だけ高く ただそこに在るものだけを 語り続ける
ふたりでいる 時々離れたくなる 離れると淋しくなる 二つの遊星 ひとりになる 会いたくて眠れなくて 少し綺麗になる 胸は誰のため いつも他愛のないキスの一つで 今日の全て許せる気がする この手の中貴方が欲しいだけなの 眠れなくて今すぐ会いたい時には 抱きしめて夢の中で 恋をしてる 今日も ふたりでいる 胸が苦しくなる こんなに側にいる 二つの遊星