kiss me, my angel フレスコの空から 愛の翼はためかせて欲しい bless me and my heart 離れないでいたいの  夢を叶えて いちめんの秋だね キラキラ胸を刺す 二人いることが そのまま祈りになる 初めて恋してるみたいに 綺麗な不安が溢れてく 君の目の方へ kiss me, my angel 灰色の野原に 愛の調べ さざめき降り注ぐ bless me and my...
魂の話を聞かせてよ 瞳を逸らさず見つめてよ 貴方は私が何処にもいないと思ってる 見えない場所まで走るなら 要らない飾りは振り捨てて 心を剥き出しにしても荷物は重すぎるの 吹けば飛ぶ様な夢だけが 二人を結んでる 全てを見せる星の導きに背いて まっすぐに駆け上がる 空にある扉へ どこまでも私は行くの 花びらの黄色い寂しさを 二つの心で舐め合えば 貴方は孤独が此処から消えると思ってる...
ささやくみずの こえよりひくく あなたがくれた しずかなことば そのときそらは ふたつにひらき まほらのひかり こうりんのとき いつかふたりが いなくなっても ここにねむった しずかなことば
風さそう木陰に俯せて泣いてる 見も知らぬ私を私が見ていた 逝く人の調べを奏でるギターラ 来ぬ人の嘆きに星は落ちて 行かないで、どんなに叫んでも オレンジの花びら静かに揺れるだけ やわらかな額に残された 手のひらの記憶遥か とこしえのさよならつま弾く 優しい手にすがる子供の心を 燃えさかる車輪(くるま)は振り払い進む 逝く人の嘆きを奏でてギターラ 胸の糸激しく掻き鳴らして 哀しみに染まらない白さで...
Kizutsuita yubi de akatsuki no door wo hiraku yo Ashita wo kono te de erabitoru to kimeta kara Kaze yo ima tsuyoku Kono mi ni matotta homura wo sasaete Tobira no mukou e Yasashii te wo furikazashite...
こんな嘘を神様は許さないわ ガラス越しに月明かり 想い出を欺いた罪のせいで 昨日さえ見えなくなる I'm here… きっとそれは始めから間違いで 哀しみも決まっていた それでもまだその胸を恋しがって 泣いている私がいる もう一度だけ想いを伝えたい 温もりの跡消えていく 夢の中 貴方だけでいい 抱きしめて欲しい 私はここよと いつも…いつも… 月明かりの夜 滴る溜息...
まだ誰も語らない物語を捜して ぬかるんだ冬空に響け高く笛の音 なりたい自分はまだ夢想の中にいて 楽な道を行きたい心を笑ってる 静かな両手で未来を掴んで 止まらない時を僕らは進むよ あどけない君を もう一度夢を 強く強く抱いて離さないから to my destination 争い教えない世界を作るなら 争いを知っている僕等が勝つだろう 欲しいものがある、すぐそこに見える まっすぐ前を見て僕は進むよ...
月影凍る大地を 転がり踏み分けて行く 滅びと再生の時代が始まる 自由を重く掲げて 道なき道を選んで 真昼より眩しい日没を越えて 夢を語るように時の船は行く その闇路の向こうに新しい夜明け 僕等はきっと暗闇の腕から生まれてきた かなわぬ恋をするように 光へと彷徨ってく どこまでも果てしのないこの道を 帰る術は無い 生き抜くことに戸惑い 死に行く事に怯えて 僕等の呼吸には哀しみが宿る...
落ちてくるオリーブを集めて 星の欠片と君に手渡した 魚の影が横切る夕空 「一緒に行こう」 擦りむいた膝の甘さがね この世の影を生き抜く秘密です 現を抜けて 幻の園へ 月の出を待つ頃 奏でる歌は薔薇の色 星空の船で行こうよ 一番深い琥珀の闇へ 灯火のようなカスタネット 鏡の中に映ってる 知らない顔を道連れに 銀の小鳥がさえずる森へ 波打つ時間の向こうへ 手招いて、おとぎの岸辺へと...
終わらない夏のように 散らない花のように 抱きしめたその腕を ずっと離さないでいてよ 憧れを繰り返し 何処へも行けなくても 抱きしめたその腕をずっと離さないでいてよ 今、昨日も明日も燃やし尽くしてもいい 切なさの立ち止まる この一時が二人の全てよ 縋り付いてみても 胸はまだ違う儚さで 時のリズム数えてる 赤い星の夜 消えて行く温もり 繋ぎ止めたいのよ 瞳閉じた君を...