それはきっと誰かが水色のリュートで 奏でてた古い歌 胸の奥 inside your pain 夜明けの眠たさに漂う街角で その歌声に呼ばれたら 君はまだ旅の途中 寂しさの轍を辿って一人きりで行けるかな もう一つ向こうの丘へ さよならの背中見送って 君が君に出会う為のStory 今静かに 始まる 夜明けの眠たさを貫いて伸びてる 道を一つ選んだら その地平が君の行方 何処まで……...