旅立ちの朝に キミの背中に 花束のような 言葉もかけず ほらまたいつもどおり 空ばかり見てる どんなに強く念じても 雲は落ちてこない ずっといっしょにいたいなら 今すぐに追いかけて はじらいを時に捨てて わかりやすい言葉添えて 想像以上強く まっしぐらに愛せ あきらめることに 慣れていたんだ 閉まりかけたドアに とびこめなかった 道を譲りつづけて 日々を見送ってる どんなに笑顔をつくっても...