遠くまで 夢を抱えこんだ君は 少しだけ 空の悪口を言ってる 寂しかった昨日を 砂に隠しても 迷いのない天使は 途方に暮れてる 遠くまで 涙こらえすぎた君は うつむいて 古い足跡探してる 新しい季節に 目眩覚えても 終わらない鼓動さえ 空が笑ってる 灯りとりを失くして 君は少し泣いてたね 白い壁に頬ずり 迫る影を見つめていた 黒い雨は止まずに 君の火傷冷やしてた 深い色が重なる...
君の鼓動を側に感じて 波はどこかでいまも生まれるよ ねぇ聴いて 新しい波のリズムを 見て 沈みかけてた飛行船 君が自由なまま笑えるから 私は泳いでられた 街の孤独をかばって君はいう 胸の落書き 無理に消さないで 到り着いた夢の国は どこか嘘で 悪いお菓子みたい さぁ踊ろう いつもよりはやまる空 ゆるい殻に捲かれるよに軽く もしも愛が物足りないのなら 私は海を飲み込もう 青い海を想うほどに 赤い色...

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瞬いて真昼の想い 眩ゆい2人だけの物語 昔夢見てた時代も過ぎて 心は静かに躍りだす 見つめて強く 体が燃えた夏 遠い思い出に心を濡らす 貴方の一番好きなお酒飲もう 見つめてもっと 初めて逢えた夜 赤く泣いている夕陽に甘え 貴方の一番好きな歌を唄う 貴方の好きな歌を唄おう
それは多分そうね きっと盗まれた 4・14 23:00 四の風5m 我慢 冗談 相談 傲慢 花壇 自慢 油断 舞台の中央に捨てられた裸の心臓 ジャバラなあたしが めくられてく お化け 怪獣 悪魔 泥棒 そしてあたしの夢は 一時停止のまま 割った玉子も フライパンに 届かずしまい 不埒なあなたが 舌を出す 誰か どうか お構いなく 彼を あいつを 消して...

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愛をくれた人 波の音 陽だまり 別れを知ったこと 風の音 遠い想い 君が見たのは星の涙 夕暮れ見つけて 微笑み交わせば また逢える日まで 青空 探しに行こう 雲の隙間に君の顔 忘れない あかね色集め 口笛鳴らせば 明日の夢まで 君にあげたい早く
いつの日か連れてって 君が夢見る 君となら 行けるかな 私夢見る 昨日よりもキスをちょうだい さあ行こう 無邪気な目 君は言うけど あの海が青いのは 空が遠くで青いから 激しい時間も痛い気持ちも涙も傷も二人なら すぐに抱きしめてあげられる いつだって またいつか逢えるかな 次の場所でも 夢を見た魚だけ 空を泳げる だからねェ 愛したこの瞬間も甘い気持ちも涙も夢も 忘れないで ねェ 言ってよ...

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ヒヤデスをはやく見つけなくちゃ 飽きらめた雲ははやい 嫌ね 耳鳴りがいつもの色 予感させる つむじ風 二人きり素敵な夜だけど 去年より長い髪が邪魔をしたの あなたのことが 大好きすぎるみたい ヒヤデスはどこに隠れたの とりあえず夢を見たら すぐに電話して 天気予報 相談しましょ あなたの肌がひからびすぎて痛い あなたのことを嫌いになってみたい ヒヤデスはどこに居るの...
空が割れて古い隕石が頭の上に 落ちて ひとつ記憶を失くせるなら あのウタを忘れたい あなたにとって青い海はただ どこまでも青いだけだとして 謎の宇宙船が不時着して生贄すを探すなら どうか迷わずこの私を選んで そしてどこかに消えて そうね一度は土星を見たかった フラフープあの輪っかでしてみたい この星が丸くないなら あなたにも出逢えずに 髪型も恋わらずに笑ってたかな 明日同じ時間に目が覚めても...
数え足りない夜の足音 溺れかけた人の波に逆らってく 憎まれ口ね意味もない言葉が やけに頭の中回る 腐りかけたフロアに 遅い影が絡まる 計らない厚いドア倒して 昨夜の味の仕業ね 笑い声が聴こえる 触れない邪魔な膜燃やした 数え足りない夜の足音 つぶれかけた体に 熱い海が広がる 解らない相談を交わして まずい水を飲む前に キツい煙草をちょうだい 終われない1秒うぃ笑って ふざけすぎてた夜の隙間に...
水曜日の太陽から目を伏せ あの日想い空気の泡にまみれる 汗ばむ背中2人重ねたまま 勇気のかけら深く沈むの見てた 貴方を見つけた今日から私昨日忘れて もっともっと貴方探したよ見えなくなるまで そうねもしこの世に言葉なんてなければ 私たちずっと一緒にいれたよね 探してた永遠は時の影 空と海溶け合う日を夢見る 見つけたはずの形あどけなく 記憶の壁に落書きされてる...

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