少女の頃に戻ったみたいに

くり返し見る夢に 目が覚めてみると 胸の動悸が 早いことに気づく いつも白線 踏みはずして 走る私がいる 何故? 理由もないのに 声をあげて泣きたくなる 幼い 少女の頃に戻ったみたいに やさしく 髪を撫でてくれる そんな温かい手を いつも待っていた あなただけは 私を やさしい人にしてくれる とても 大好きよ とても 大好きよ どんなに情熱 かたむけても わかりあえない 人もいる そんな日は...