夏を待つセイルのように

ほら 今日も風が走る 光が波をつき抜け その手グッと伸ばしたら 空に届く気がした 自分の知らない君を 見て一瞬怖くなる こんなにも 君が好きで 言葉がもどかしい 夏を待つセイルのように 君のことを...ずーっと... ずっとずっと思っているよ 太陽の彼方 いっぱい 失敗ばかりしたけど... 反発しあったり、でも今は ひとつに向かっているよ そこには夢があるから 「ゴメンネ」の言葉ばかり...