心だけは捨てないよ これが終わりだとしても 誰にも思い出とか 希望は奪えない 手を重ねたときの 温もりをイメージして 辛いときほどほら 笑って見せるよ いつも僕は 嫌なことひとつで 良かったこと全部を 忘れてしまいそうになるけれど 少しずつも強くなって 想いよ 想いを 立てないほどの哀しみが 僕を選んだとしても 誰かがこの運命の くじを背負うなら 僕は避けて生きるだけの 人になりたくない...