街の片隅で 気付かないほど小さな 季節生まれて やがて 降りはじめた 雨は音もたてずに 君を包んだ (Some body Ah-) 誰も見向きもしないけど (Some body Ah-) 誰かの温もり求め (Some body Ah-) 誰かのために咲いている そんな君のことが 愛しくなる どんなに月日が流れたとしても けして失くせない想いがある 霧雨(きりさめ)に濡れ ながらひそやかに咲いてる...

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