誰かを傷つけたとしても 守らなきゃいけないものがあるというなら きっとこの瞬間が それに値して たどり着いた答えだから 最後に奇麗事を言うのは 僕の悪い所だね 寂しそうな顔を見たくなくて この先 何十回 何百回 慈悲無いこの世界で 理不尽な洗礼に 立ち向かっていけるだけの 僕らは強さ必要としてた 君との日々で優しさを知った 歩き出した足音がやけに綺麗に 心地よく響き渡ってるのも確かで...