小さく街が 息づくように シグナル瞬いて 人の波に運ばれてく 1日が終わり告げる 幼い頃に 願いをかけた 最初の星にさえ 気づかず過ごす毎日は そんなに悪くもなくて いつしか 明日を待ち疲れ 現実しか 見えなくなった 彷徨いだした いくつかの夢 足りない言葉だけ 認める術も理解らずに 夜の真中に立ちつくす 負けない 自分になりたくて 誰かを 傷つけていた いつかどこかで 心震わせた詩を...