Shall hear Infernal thunder, and for lightning see Black fire and horror shot with equal rage Admire the twilight fiery sky Petals floating Dismay, That abides the grimness of dusk Drenches as solace...

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輝いくた真っ白なTシャツ 水しぶきに浮かぶ虹 ぼんやりと見つめてる空を いくつもの風が遊ぶ 何にもないことが二人だけの幸せだった 誰よりも深く心まで溺れて 今もこの場所で君だけを見つめて 二度と涙らない夢ならば壊して 忘れられなくてもう一度逢いたい 蜃気楼を重ねて 君の影、広い集め 時計の針を止めたままで待ち続ける 眠れない夜も、ため息の朝も 君の大好きな月の詩を いつからか遠く、躯まで離れて...
溜息まじりの風の中、僕に見せた 君の涙の理由はわからない 今もふさがれ続ける心の痛みを 誰が壊せるのだろう 息を殺したままうつむいて泣かないで いつだって… そうさ出逢えるから ※世界中の誰もがわからなくてもいいさ… 君が待っているなら 今も変わらない君を見てる このまま…※ 差し出した腕に残る過去の傷痕は 許された君が背負った罪の証 微かに微笑む口元が愛しく儚くて 誰にも君を渡さない...
夕暮れに君と見た オレソジの太陽 泣きそうな顔をして 永遠のサヨナラ 夕暮れに君と見た オレソジの太陽 泣きそうな顔をして 永遠のサヨナラ 煌めく波と戯れていた無邪気な君のその横顔 裸足で砂浜を駆け浜ける君が愛しい 砂に書いた君の名前と飾り付けた貝殻は 肩を寄せた僕らの前で波にさらわれた 夕暮れに君と見た オレソジの太陽 泣きそうな顔をして 永遠のサヨナラ...
あてもなく一人 さまよい歩き続けた かすかな吐息を ただ白く染めて 移り変わりゆく 季節のその儚さに 理由もなく 涙がこぼれた 「今も愛している…」 降り続く悲しみは 真っ白な雪に変わる ずっと空を見上げてた この身体が消える前に 今願いが届くのなら もう一度強く抱きしめて 解り合えなくて 何度もキズつけていた そんな時でも いつも優しくて ふいに渡された 指輪に刻まれていた ふたりの約束は...

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君と離れて思うことがある 一緒にいるときは気づかなかったこと 微笑い合えたあの頃は みんな同じように泣いていたね 喜びもこの悲しみも分け合っていたよね どれだけ愛しても もう二度と君を抱けなくて 二人の大切な想いは遠くで揺れてる 君と離れて思うことがある 一緒にいるときは気づけなかった…

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こぼれる光の中、戯れる君を見た 揺れる木々の声から微笑みが浮かぶ 壊れて消えた夢をいつまでも追いかけた しなやかな指先は切なさを運ぶ 帰らぬ時間の永遠の夢さに 手の届かない場所に連れ去られていく 鮮やかに関いたどんな花よりも 君との思い出が美しくて どこかで響く鐘の何気ないメロデイーが 僕の心の中にそっと呼びかける 翼を広げ空へ舞い上がる いくつもの光に導かれながら 遠くで輝くどんな星よりも...

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深く静まりかえる…包み込まれた空と躰を焦がす太陽、貴方が消えていく 何を求めさまようの? 一人きりの僕は… 冷めた瞳の奥で憎しみを抱きしめながら 自分を恨んでも痛みは消えはしない 永遠に生きる悲しみを抱きしめて 消えた君を想い続けることしか出来なくて 僕の変わることのない君への想いは 深く深く現在も、 そう…愛している 月明かりに照らされて口ずさんだ君の名も風にさらわれて消えた...
銀の夢、紡ぐ雨の調べ 君の後ろに立つのは誰? もう一度、巡り逢うため目を閉じた 焼けた腕は鎖に繋がれ 裂けた傷は太陽に抱かれ 体を突き刺す光と影、見つめている… 「まだ、貴方はかわれないから…さあ、目を閉じて」 君がたどり着ける時まで待てない やまないで終わりを告げる雨 泣かないで描き出された願いが叶うまで 「まだ、私は離れれないから…さあ、抱きしめて」...

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