テニスの4大大会の1つ、イギリスのウィンブルドン選手権を主催しているクラブの会長らが20日、佐賀市のグラスコート佐賀テニスクラブを訪れました。
グラスコート佐賀を訪れたのは、オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブのティム・フィリップス会長ら17人です。
一行は、テニスを通した国際交流を目的に初来日しました。
会長らは到着後、早速芝生でのプレーを楽しみました。
グラスコート佐賀の会員とのゲームも楽しみ、一行は交流を深めました。
フィリップス会長は、「芝生の管理は大変だが、美しく平らに整備されていてすばらしい。今後も友好を続けたい」と話しました。
一行は、21日に伊万里市の窯元や嬉野温泉を訪問する予定です。